ダービーの展望があまりに出鱈目すぎたことを反省し、しばし自粛しておりましたが、“執筆停止期間“が明けたので、再び。
いよいよ春競馬も最終週。ローカルと休養の割り振りに忙しい時期となりました。
そんな夏休みモードも、未勝利馬を抱えた陣営にとっては関係ナシ。
土曜・東京の6レースは2400m芝の未勝利戦。血統的に得意とする馬、広々したコースじゃないとダメな馬などなどが走りますが、秋以降も厩舎に残れるかどうかのサバイバル。
未勝利では、どうしても親の名前を見てしまいます。しかも種牡馬デビュー2、3年目の親の名を。このレースはメイショウサムソン産駒が3頭揃いました。関係者としては、どれでもよいから1勝を引っ張ってこいという思いではないでしょうか。
私もサムソンにはお世話になっているので、ここは、関西から連れてこられたメイショウソウヨウを応援したいです。